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次なる資格へのステップアップ

DCプランナー


非常に幅広い分野の学習ができるFPですが、そこから何らかの分野に特化した
資格をWライセンスとして取得すると大きな武器となります。
その中の一つがこのDCプランナーです^^

@【DCプランナーとは?】
DCプランナーは年金系の資格の中でいまジワジワと人気上昇中の資格です。
単純に言ってしまうと年金に関するコンサルタントなんですが、、
たくさんある年金の種類の中でも、特に「確定拠出年金」に特化しています。

DCプランナーという資格自体はできて間もないですが、
その誕生の背景には…

@少子高齢化による公的年金の財政悪化
A雇用の流動化・多様化

など例をあげたらキリがありません。
ただ、一つ確実にいえることとして
「納めた年金がきちんと還ってくるか?」という不安が根底にあります。

これは皆さんが共通に抱えている悩みかもしれません。
いわゆる「自己責任時代の到来」です。

そのためにも将来に年金を受ける本人が、その運用も自分で行うという
新しい年金制度の一環として、位置づけられているのがこの「確定拠出年金」です。
そしてその「確定拠出年金」のプロフェッショナルが他ならぬ「DCプランナー」となります。


A【FP試験との重複ポイント】
FP試験とDCプランナーとの重複ポイントは
「ライフプランニングと資金計画」「金融資産運用」が該当します。

その中でも「ライフプランニングと資金計画」の部分は
非常にDCプランナーとも重複ポイントが多いです。
具体的には、公的・私的年金制度に始まり確定拠出年金の仕組みあたりです。

余談ですがDCプランナーは1、2級があります(2007年2月14日現在)が、
FP2級レベルの知識があればDCプランナー2級は楽勝でしょう^^

実際、2004年9月試験では122人のファイナンシャルプランナーが
DCプランナー2級を受験して、なんと87人が合格しています。合格率71.3%!


B【FPと組み合わせた場合の威力・効果】
FP、DCプランナーの相性はいいといえます。
しかし、DCプランナー単体では厳しいかもしれません…。

理由としては、例えば単純に確定拠出年金といっても
給与所得者や個人事業主など立場や状況が
違えば適切なアドバイスも違ってきます。

つまりただ確定拠出年金に詳しいだけでは厳しいわけです。
そこで、Wライセンスを取得することによって、
少しでも相手の方の立場にたったアドバイスが可能となるといえます。

このようにDCプランナーという資格は、
他資格を有する方が(税理士・公認会計士・社会保険労務士・FP等など)、
自分の業務領域を強めるのに取得するケースが目立ちます。

もちろん会社員の方の受験も目立ち、その背景には自分自身の将来設計の
一環で活用しようという姿勢が見受けられます。

まだ年間受験者が1万人未満の資格ですが、
この先どうなっていくのかはなかなかおもしろいところです^^

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