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FPを足がかりに独立・起業する

FPという資格の背景にあるもの


FPを足がかりに独立・起業!…の前に少し触れておきたいのが、
FPという資格の背景にあるものです。
比較的新しい資格であるFPですが、その背景には人々の「不安」が隠されています。


少しまどろっこしい言い方をしましたが、これには確固たる理由があります。
老若男女問わず、多くの人が抱えているのがお金に関する「不安」です。


終身雇用の時代が終わりを告げたのは周知のとおりですし、
近年では2004年度の公的年金制度の改正に伴い、
将来的にはもらえる年金も減少傾向にあることは間違いありません。


現状だけでも不安要素が多いのに、将来的にも保証は望めない…。
そんな時代が既に日本に到来しているといえます。


つまり資産(お金)管理を
国や会社任せでは非常に危険な状態といえます。


これを踏まえると将来設計資産運用の能力が個人レベルでも、
必要不可欠になってくるのが今後予測できます。


しかし、将来設計資産運用って簡単には言っても
いざ何からはじめたらいいか分からない…。
そんな人々はたくさんいるはずですし、不安がそこには渦まいています。


しかし、その不安こそが言い換えればニーズでもあり、
顧客の需要が非常に強いことの表れでもあります。


そしてFPの存在意義もここにあるように思います。
10年前では個人でFPに依頼する方などほとんどいませんでしたが、
最近ではネットの普及により個人レベルでの相談も増えてきています。


実技試験で「個人資産相談業務」が出題されるのもここらへんが、
関係しているんでしょうね。


もちろん個人に関わらず、法人の抱える問題点などを解決するのも
FP業としてのありかたの一つといえます。


結局は顧客の抱えている不安や悩みを、対価(報酬)を得て
解決・改善に導く。それがFP業が成り立つわけだとおもいます。
FPとして独立・起業を考える上でここははずせないポイントですね。

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