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FPを足がかりに独立・起業する資格の学校で講師をする
資格の学校で講師をしている人って2種類のタイプがいます。
一つ目のタイプはいわゆるその資格の学校の「専任講師」 。
そしてもう一つのタイプが「独立・起業」をしている方となります。
資格の学校が無料で提供しているパンフレットを見れば一目瞭然ですが、
講師紹介の欄に各講師の略歴等が掲載されています。
講座にもよるのですが、FP講座の場合はここで紹介されている講師の方の
多くがFPとして「独立・企業」している先生(社長)方であるのがわかります。
もちろん専任講師の方もたくさんいますが、僕が調べた限りでは
とある大手の資格の学校のFP講座は半数以上がこうした
FPで「独立・企業」している先生(社長)方でしたね。
こうした状況は2つのことを示しています。
一つ目は「FP業一本で食べていくのは難しい…」ということ。
講師業は所詮は副業ですからね。
事実、独立系FPにとったアンケートによると(平成15年:日本FP協会データ参照)
講演(講師業含む)による収入はFPの主な収入源の第2位に挙げられています。
ちなみに1位は「個人対象の相談料」
こうしたことから「講師業」は貴重な収入源であるのと同時に、
本来のFPのメイン業である「相談業」だけでは食べていくのが
厳しいことを示唆しているといえます。
しかし、FPで「独立・企業」している先生(社長)の多くが
講師業などを行うことはもう一つの事実を示しています。
それは「自身のブランディング」のためです。
つまり、資格の学校で講師をすることにより、FPとしての自分の名前が売れるわけです。
人気講師にでもなれれば、本などの執筆・出版の話しもやってきますし、
各種メディアにも圧倒的に取り上げられやすくなりますね。
こうした「自身のブランディング」を図るために、
資格の学校等で講師をしている独立系FPは意外に多いです。
もちろん資格の学校で講師を続けるためには、
ある程度の実力や人気が必要不可欠です。
講師として上手くいけば、結果として本来のFP業の仕事の話しも増える。
逆に、講師をクビにでも大切な収入源も失うし、ブランディングを図ることも難しくなる…。
いずれにしてもこうした講師職を上手に活用できるかが、
独立系FPとして食べていくための重要なファクターといえそうですね。
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